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ヨノワール

能力

タイプ         ゴースト
とくせい プレッシャー

種族値

HP 45
こうげき 100
ぼうぎょ 135
とくこう 65
とくぼう 135
すばやさ 45

戦法

防御・特防がかなり高いもののHPはかなり低め。
攻撃が100と高く、多くの物理技を使うことができます。

「かみなりパンチ」「ほのおのパンチ」「れいとうパンチ」に加え、なんと「おにび」を覚えることができます。

「おにび」は相手の攻撃を半減するため物理アタッカーにはかなり優秀で必須と考えてもいいでしょう。

ですがHPは低めなので物理と特殊の両方を受けるのは厳しいため、「おにび」があるから物理は大丈夫・・・・・・・ではなく「おにび」があるからこそ完全なる物理受けを目指しましょう。

ただ、相手が物理アタッカーだった場合、交代してくる率が高いのでそこの読みは重要です。
交代時に「みがわり」などの技を決めることができると効果はありますが、そのまま「おにび」使用でも最大HPの1/8ダメージを与えることができる「みがわり」はそこまでオススメしません。
ですが「ハピナス」が交代ででてきて「みがわり」を使用していたら「きあいパンチ」などがかなり有効なため個人の判断におまかせします。(物理も高いこのポケモンにたいしてハピナスをだしてくる確立は低い)

「きあいパンチ」だけだと交代読みを間違えた時に辛いので「みがわり」がある場合のみ。

回復手段は「ねむる」のみなので「カゴの実」を持たせて使うか、「たべのこし」を持たせて「守る」などを使うなどがあります。
「守る」を使う場合は「おにび」は相手の最大HPを1/8削るため有効です。
また、「どくどく」と一緒に使えば毒によるダメージを増幅させることもできるので個人的には「ねむる」ではなく「まもる」を推薦します。
「ねむる」でも長く居座るには有効なため「おにび」や「どくどく」でのダメージに関してはこちらでも狙えます。
ですが実を消費した後の回復手段では素眠りに入ると危険なので多少困る場合もあります。(「ねごと」まで入れると技スペースがかなり厳しい)

「どくどく」と「おにび」の両立は相手によってはかなり厳しくなる場面もあると思いますので、ここは物理アタッカーへの対策にもなる「おにび」だけの方がいいかと思います。

あとは先手が取れてタイプ一致の「かげうち」
固定ダメージの「ちきゅうなげ」「ナイトヘッド」などがオススメできます。(ノーマルタイプである「ちきゅうなげ」のほうが範囲が広いと言えます)

性格は完全な物理受けを目指す前提で「のんき」がオススメ。

努力値はHP252 防御252で完全なる物理受けを。